CONCEPT コンセプト

PROBIOSIS 共生

ロボットと人が
共に社会課題を解決する
新しいレストランの実証実験。

ロボットと人が共に生きる未来。
共に人類の課題を解決する未来。
フードロスや人材不足などの社会課題に
ポストコロナ時代の衛生問題など。
人だけでは解決出来ない課題を
人の「愛」とロボットの「AI」が共生し
解決していこうとする場所が、
「AI_SCAPE」です。

ロボットの写真

あらゆる人材不足を解消する
ロボットの新しい可能性

ロボットがレストランの全てのスタッフの役割を担いサービスを提供する、
SFにしかなかったようなレストラン、それがAI_SCAPEです。
ロボットが提供するサービスは人間が行うおもてなしとは違います。コックやウェイターの経験や気分に左右されることなく、いつ行っても常に同じ品質の料理とサービスが受けられます。
飲食業界をはじめとした人手不足の解消にもつながる、次世代のレストランを体感してください。

ロボットの写真

人のためにデザインされたモノを
ロボットが扱えるように再設計

人間の暮らしの中にロボットが自然と溶け込んでいる未来を想像してください。
電子レンジのボタンやドアの取っ手など、そこあるのはロボットのためではなく、人間も使うようにデザインされたモノ。だからAI_SCAPEにもロボットだけに最適化された設備はありません。
食器やトレー、レトルトパウチなど店内のあらゆるモノを、人間とロボットの両方が扱いやすいように再設計しています。

ロボットの写真

ハイクオリティの料理を
鮮度をそのままにご提供
ロボットだから衛生面も安心

人でもロボットでも、レストランに求められるのは料理のクオリティ。
AI_SCAPEでは日本や世界各地で採れた厳選された食材を使用。
旨味が詰まった最高の状態で鮮度そのままに提供します。
さらに、配膳もロボットが行いますので衛生面も安心です。
「安心して食べられる美味しい料理を提供する」ための最適解は、実はロボットなのかもしれません。

HOW TO COOK & SERVEロボットによる調理・配膳

  • パウチの加熱

    レトルトパウチを取り出し
    湯煎機で加熱。

    湯煎機で加熱するイメージ
  • パウチのカット

    アームを交換して器用に
    レトルトパウチをカット。

    パウチカットのイメージ
  • セッティング

    配膳ロボットと連携して
    料理をトレーにセット。

    料理をトレーにセットするイメージ
  • 提供

    配膳ロボットが席まで
    お食事をお届け。

    配膳ロボットのイメージ
  • ドリンクの提供

    ドリンクロボットが1杯ずつ
    ドリンクを入れます。

    ロボットがドリンクを入れるイメージ

AI_SCAPE GOODS SHOPオリジナルグッズ販売

Kawasakiの各種オリジナルグッズや、店舗限定・期間限定の食品などを販売しております。

川崎重工株式会社のプロダクトイメージ